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無添加の固形石鹸シャンプー&ヴィネガーリンス、
湯シャン、クレイなどでヘアケアをしています。
体にも、心にも、環境にも優しいヘアケア、始めてみませんか。
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国産小麦や素材の美味しさを楽しめる
おうちで毎日食べたいシンプルなパンや、
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パン教室(現在休止中)の記事も含まれています。
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●石けんシャンプー始める前に
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実際に試した使用感とともに、
●販売名 / 標準重量 / 全成分 / 原料油脂 / 製法 / 製造販売元 / 販売価格/等も
分かる範囲で載せるので、ぜひ無添加石鹸選びの参考にしていただければと思います!
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【米麹作り】 自家製米麹作り(白米1キロ)と、味噌仕込み。 
2018/02/09 Fri. 16:05 [edit]

今年も、味噌仕込み用の米麹を作りました。
(今までの米麹作り→【米麹作り】カテゴリー)
材料は、
●白米(あきたこまち)・・・1kg
●種麹・・・5g
作り方は、「基本の作り方 」をベースにしています。
ただ今回、
保温に、発泡スチロールのボックスを使ってみました。
ボックスの中にお湯が入った容器を置くことで、
少しでも湿度を上げて、かつ、酸素不足にならない環境を作ってあげることで、
「少しでも菌糸が長く伸びてくれたら・・」という願いをこめて試してみました(素人なりに)。
結果は、写真のような感じ・・・^^;
菌糸がホワホワと伸びてはいませんが、
お米は、菌糸で覆われて、真っ白くなっています。
正直、
もっと、ホワホワに作りたいな。。。
初めて作った5分づき米の方が、ホワホワだったなぁ~。
最近、ホワホワに作れないなぁ~・・。
発酵機とか使ったら、もっとホワホワに作れるのかな~。
なんて、ホワホワの米麹を夢見てますが、
パン作り同様、できるだけ、お家にある道具で気軽につくりたいので、
やっぱり、今ある道具で米麹作り、がんばります!

【2018年2月 味噌仕込み】
今年は少なめ、味噌約6キロ分だけ仕込みました。
●平わけさんの大豆
●自家製米麹
●海の精
お塩は、ここ数年はモンゴルのお塩を使っていましたが、
今年は「海の精」を使ってみました。
お味噌作りの達人から、以前教えていただいて、
その方が使っていらしたのが、海の精だったのです。
「次仕込むときには、海の精にしよう!」
と、その時から心に決めてました^^
贅沢なお塩ですが、今年の仕込み量は少ないので、試すのにはちょうど良い機会です♪
まだ仕込んだばかりですが、
きっと美味しいお味噌になるなぁ~~~*^^*
とっても楽しみです。
*
甘酒や他の発酵食品作りに、
米麹は、これから何回か続けて仕込む予定。
初心忘れるべからずで、基本を大切に、
いろいろと試行錯誤してみます^^

●【発酵食品】 味噌仕込み用の保存容器の比較(メリット・デメリット) ←クリック
日々坦々と、丁寧に。
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「坦々(たんたん)」とは、「大した波乱もなく物事の過ぎて行くさま。平凡なさま。 」
焦ったり、イライラしたときに、心の中でつぶやくと、自然に気持ちが緩んでいきます。
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・LAUREA LESSONS パン教室(休業中)
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category: 米麹作り
【ごはん】 秋のお楽しみ♪栗と山菜のおこわ(せいろ蒸し)。 
2017/10/03 Tue. 17:50 [edit]

「栗と山菜のおこわ」を炊きました!
今秋2度目の、栗50個の皮むき。
またもや、なおったばかりの人差し指が、
栗向きでジンジンしています・・・^^;
●1回目は、約30個を渋皮煮、残り20個を「栗おこわ」に。
●2回目の今回は、全部皮をむいて、全部おこわ用に。
50個の栗は「栗おこわ3回分」になります。
今回炊いた分以外の栗は、保存袋に入れて冷凍庫で保存。
冷凍した栗は、風味や食感が少しかわっちゃうけど、
栗を剝くところからはじめると結構大変で、
作らないよりはいいかな~っということで、冷凍しています。
あと、2回は栗おこわを楽しめる*^m^*
栗さえむけてれば、次作るときはカンタンです!
*
ちなみに、
秋のナンバーワン定食が、
●栗おこわ(or 栗ごはん)
●秋刀魚の塩焼き
●厚揚げ(生姜たっぷり)
のセット。
食べると、「日本人に生まれてよかったぁ~。」と思います。
日本の四季。
日本の食文化。
生産者さんに感謝ですね!
今年はあと何回楽しめるかなぁ~*^m^*
日々坦々と、丁寧に。
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「坦々(たんたん)」とは、「大した波乱もなく物事の過ぎて行くさま。平凡なさま。 」
焦ったり、イライラしたときに、心の中でつぶやくと、自然に気持ちが緩んでいきます。
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category: ごはん
【お家で米麹作り】 真夏の米麹作り!(白米1キロ)ダイジェスト。 
2017/08/10 Thu. 12:16 [edit]

お家で、手軽に、少量の米麹を作ってみたい!
その思いで、
味噌仕込み用などに手作りしてきた米麹。
(今までの米麹作り→【米麹作り】カテゴリー)
今までは、
寒い時期に仕込んでいましたが、
今回初めて、真夏に仕込んでみました。
(しかも、最後の日は練馬区37℃!)
*
きっかけは、親友とした米麹作りの話。
冬は、湿度と温度管理が大変だけど、余計な菌が繁殖しにくく成功しやすい。
夏は、温度と湿度が高いから、雑菌が繁殖しやすく、失敗しそう・・。
そう思っていて、
夏の米麹は買っていたのだけど、
そっか!
『温度と湿度が米麹作りの環境に近い』ということは、
環境管理が楽なのかも!?
と、
素人考えで、取り掛かってみました。
*
【白米1キロ!夏のお手軽米麹作り(ダイジェスト)】
①1日目:洗米・浸漬(冷蔵庫で10時間)
②2日目:水切り(4時間)
③2日目:蒸米

今までは5分づき米で圧力鍋で蒸していましたが、
今回は蒸し器(2段)を使って蒸しました。

途中、お湯が足りなくなるといけないから、
となりで継ぎ足しようのお湯準備!
④2日目:種付け

蒸しあがりは、
圧力鍋よりパラパラとほぐれやすく、カタチがしっかりしているみたい。
種付けは1kgに対して4gと多め^^
⑤2日目:引き込み

今回は、
リネンの白い布→湿らせたタオル→ビニール袋で保管。

途中、温度が上がりにくくて、さらにブランケットで包んであげました。
そしたら、ちゃんと33度ぐらいを保ってくれるように。
⑥3日目:切り返し/盛り込み/手入れ

室温が30度近くあるからか、
冬はホットブランケットで包まないと下がっていた品温ですが、
布とビニール袋のみで、適温を保つことが出来ました。
途中、40度近くなりそうになったら、
温度と湿度をムラをなくしたり、酸素を入れ替えたりするために
手入れをしつつ、お世話を何度かしました。

だんだんと、
栗のような麹のいい香りが漂い、ほかほかとあったかく、
麹の白い菌が米を覆っていきます・・・
今回は、冬より湿度が高いからから、
麹菌が、心なしか、ほわっと付いていきました。

放熱と放湿がすごくなってきて、
白い布が湿ってきたら、
ビニールから出して、熱を逃がしてあげたりしながら、お世話。
そして、

だいぶ、麹菌がほわっと厚みを出してきて、
4日目(引き込みから45時間後ぐらい)で、出来上がり~!
やっぱり、今回も、
みやここうじのような塊にはなりませんでしたが、
良い麹の香りがし、お米をホワっと全体に覆い、
つきはぜ(米の中にも麹菌が広がること)も出来ていたので、
冷やして、出麹としました!
心配していた、変な雑菌が繁殖したりもせず、
ほっと一安心。

というわけで、
夏の麹作り、無事にできあがりました。
これからは、季節に関係なく、
好きなときに米麹が作れるかな~。(時々は買っちゃうけど^^)
めでたし、めでたし^m^
さて、何仕込もうかな~。
●今までの米麹作りや詳しい流れ→【米麹作り】カテゴリー
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「坦々(たんたん)」とは、「大した波乱もなく物事の過ぎて行くさま。平凡なさま。 」
焦ったり、イライラしたときに、心の中でつぶやくと、自然に気持ちが緩んでいきます。
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category: 米麹作り
【発酵食品】 冷蔵庫から室温に移した「糠床」のその後・・と「水切りポット」! 
2017/08/04 Fri. 13:28 [edit]

糠床を、
冷蔵庫から室温に出して、約1週間。
\先日の記事/
【発酵食品】 糠漬けの一時移動で、美味しくなーれ!(冷蔵庫→室温)
室温に出して半日後ぐらいには、
糠床の状態が、
●固め → ふかふか柔らか
●水分 → 水っぽく
●味 → 酸味が出てきた
●表面 → 白っぽく(産膜酵母)
など、
明らかに、冷蔵庫の中の糠床とは違う状態に。
酸味が出すぎると元に戻り難いそうなので、
慌てて、
●塩を足して
●上下をかえして
●布で糠の水分を取る
などして、水分と塩分を調整してみました。
その後、
朝晩欠かさず、丁寧に上下を返していたら、
だんだん産膜酵母も出なくなってきて、
ぬか漬けの味も、味わい深くなってきました~^m^
明らかに、
冷蔵庫で保存してきたこれまでとは違う味。
「The ぬか漬け」
という感じで、美味しい。
当初は、糠床の味が深くなったら、
また冷蔵庫に戻す予定でしたが、
美味しいから、もう少しこのまま室温に置いておこうと思います^m^
*
そうそう、
室温のぬか漬けは、野菜の水分がでてきて、
シャバシャバぐらいに、水っぽくなってしまうので、
実家の母が使っていた「糠床用の水切り」を使うことにしました。
入れて数時間もしないうちに、ポットの中に水がたっぷり!
この水を適宜捨てることで、糠床の水分量が増えすぎることなく、
発酵の安定に繋がるようです。
布で水分を吸い取る手間が無くなって、かなり便利!


日本製、縦横約15cmのチビ甕(かめ)。
道具って、大事ですね~。
日々坦々と、丁寧に。
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「坦々(たんたん)」とは、「大した波乱もなく物事の過ぎて行くさま。平凡なさま。 」
焦ったり、イライラしたときに、心の中でつぶやくと、自然に気持ちが緩んでいきます。
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category: 発酵食品
【発酵食品】 糠漬けの一時移動で、美味しくなーれ!(冷蔵庫→室温) 
2017/07/29 Sat. 11:33 [edit]

糠漬けの甕を、
冷蔵庫の野菜室から出してみました。
*
以前何度か室温に置いていたのですが、
なかなか上手く保つことができなくて、
以来、うちの糠漬けは冷蔵庫の野菜室育ち。
でも、
毎日混ぜる必要もないし、
「糠漬けを食べなくちゃ。」と焦ることもないし、
気楽に続けることが出来てました。
けど、
外で頂く糠漬けと比べると、
なんだか、「旨み」が少々少なくて、サラダ感覚。
ちょっと調べてみたら、
やっぱり室温で保存すると美味しさが生まれるとのこと。
少しの期間でも効果があるようなので、
早速、
試しに1週間ほど室温で保管してみようと思います。
どうなるか楽しみだなぁ~。
おいしくなーれ!
日々坦々と、丁寧に。
*

日本製、縦横約15cmのチビ甕(かめ)。
かわいくて、お気に入りです。
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「坦々(たんたん)」とは、「大した波乱もなく物事の過ぎて行くさま。平凡なさま。 」
焦ったり、イライラしたときに、心の中でつぶやくと、自然に気持ちが緩んでいきます。
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category: 発酵食品